12月5日に第2アドベント礼拝を守り、いよいよクリスマスが待ち遠しくなってきた子どもたちです。毎日めくるアドベントカレンダーも少しずつ開いてきましたね。
(第2アドベント礼拝の様子)
今年も「クリスマスの本当の意味を、劇を通して伝えたい」という思いから、ページェントごっこを楽しんでいます。
はじめは緊張した様子でしたが、
・羊飼いは大変な仕事を毎日頑張っていたから、最初にイエス様が生まれたお知らせを受けたんだよ
・星は暗い夜の空を照らして、博士を案内してくれたんだよ
とひとつひとつの役について詳しく伝えると、自分たちのやりたい役が見えてきました。
現在は、「どうしたらクリスマスについて知らない人や、見ている人に分かりやすく伝わるかな?」と考え、衣装や小道具を制作しているところです。
同じ星の役でも、被り物やステッキ、金の折り紙や黄色の画用紙などひとりひとりのイメージがちがっていて、形にするのがとても面白いです。
少し難しい道具も、保育士と一緒に扱います。
博士役の子どもたちは、実際に贈り物の乳香の匂いを嗅いでいました。
五感から広がるイメージで、どんなものが出来上がるのでしょうか。
子どもたちの発想を大切にしながら、作り上げていく過程を楽しんでいきます🌟
メロン🍈