ひかり組の稲作🌾

昨年4月より、ひかり組(5歳児)は稲作をスタートしました。始めるまでには、「何を育てる?」、「田んぼがないけどどうする?」と、子どもたちと何度も話し合いを重ねました。

土づくり、田植え、毎日の水やりとお世話を続けてきた子どもたち。途中、土と肥料の配分が悪かったのか生育不良になるものや、鳥や虫に食べられるものもありましたが、土を入れ替えたり、かかしを作ったりと試行錯誤を繰り返しながら、収穫の時期を迎えました。

収穫後も、脱穀、精米と食べることができるようになるまでの過程を、「何を作って食べようかな」、「どんな味がするのかな」とクッキングへの期待を高めながら活動してきました。

そして先日、精米終了の目標値だった153gに到達し、どんなものを作るか相談しました。食べられる米の量は1合と数粒、いろいろ考えてみましたが、味の違いを少しでも感じられるように、白米に混ぜて炊くことにしました。

食べる前日に収穫した米を子どもたちと洗米し、水につけておきました。洗米では、手に米粒がくっつきなかなか取れないことや、とぎ汁の色や香りから「豆乳みたい」との声が聞かれました。当日は、白米も洗米しましたが、手にくっついてもすぐに取れることや、とぎ汁の色や香りの違いに気づく子どもたちでした。

炊きあがると「わー」っと歓声があがり、「早く食べてみたいね!」とウキウキで食事に向かっていました。普段食べているごはんと食べ比べをし、白米よりも少し硬さがあることや、お米の香りが強いことを感じていました。「おいしい!」、「他のクラスの子にもあげたいね」、「みんなにあげるには、田んぼ100個くらい必要になるね」、「お休みの子もいたから、またお米炊いて、おにぎりパーティーしようよ」といった会話があちこちから聞こえ、集まりで共有し、次回への炊飯への気持ちも高まる子どもたちでした。

ニア🐾