クリスマスページェント（降誕劇）を通して、クリスマスの本当の意味をおうちの人や小さいクラスの子に伝えるため、どのように表現しようかと話し合ってきました。

役が決まると、絵本を見ながらどのようなものを作ればいいのか、どのような服を着ているのかを考えました。決まったら、早速衣装づくりです。

画用紙、布、羊毛など様々な素材を切ったり貼ったりしながら作りました。

また、”ほし”の役の子どもたちは、ホールの壁に星の装飾もしてくれました。

そして年長児は話し合いを重ね、役の気持ちを考えたり、どのようにするとより伝わるかを考えてきました。

日々の積み重ねで楽しみながら行ってきたページェントです。

昨日の職員と園児の礼拝では、どんぐり・もも・ぶどう・ほし組さんも賛美歌を歌ったり、兄姉の姿を見つけて手を振ったりと喜んで参加し、みんなでクリスマスをお祝いすることができました。

ぶどう組さんやほし組さんも、お部屋で宿屋の歌を歌ったり、天使の歌を歌って楽しんでいます。

明日は、にじ・ひかり組の保護者参加の礼拝となります。

皆さんとクリスマスの喜びを分かち合えますように…

メイプル⛄